2005年09月

2005年09月30日

内場くん。

コンビニにて、ジャンプRevolutionなる雑誌が売っていた。



「集英社も捨て身だな・・・」


と思いながら、立ち読み。

和月伸宏の読み切りが載ってましてね、それが結構面白かった。武装錬金が地獄の業火のごとくつまらなかったので「和月もこれまでか・・」と思っていたら、意外とそうでもなかったようです。内容は、結構エグかったから、連載するならヤンジャンとかでやればいいかな、って。

あと、いちご100%の読み切りね。これがね、最高に良かった!!五つ星評価!!!外村美鈴という子が主人公で話が進んでくんだけど、これすごいよ、大変!心のどこかで、こういうの、待ちわびていた感があります。内場くん!内場くん!!!ダークホースが、キタ─?─_─?─(゚∀゚)─?─_─?─ !!!!火星が喜ぶ、”嬉しい楽しい大好き”が、内場くんにギュッとつまっているのです。ほんわー゚+.(・∀・)゚+.゚ 断然、ワタシは、NANA<いちご100%だね。うん、これ、確信してる(笑)!!だって、中島ミカ、猟奇的な顔だもの!子どもが泣くよ!!ミカカは、NANAじゃなくて、金田一少年の事件簿にでも出るがいい。そして、森うた子(首吊り学園)のような立ち位置の役をやったらいい。適材適所なんだな。


阪神が優勝したということで、最近は、半身浴にハマっています(・・・ダジャレ?ダージャ?)。なるべく、長いことお湯につかろーかなーと。半身浴は、たくさん汗が出て、気持ちがよろしいんですわ。

ああぁ、例のマスコミ作文セミナーの課題をやらなくては・・_|?|○ il||li 半身浴で、眠たくなっちゃってますよ、んごー。

at 23:24 

2005年09月28日

解釈の仕様、さまざま。

目白の本家大学に、申し込んだセミナーが受かっているかどうか確認しに行きました。作文を提出し、その内容によって合否が決まる、とのことだったんですが、なんか知りませんが受かっていました。マスコミ系に進みたいお友達のための作文講座です。事前の作文では、『なぜ自分は●●業界(広告/放送/出版/新聞のうちいずれかを選択する)を志望するのか』をう800字で書きました。って、待って。このセミナーを受けようと思ったのが、ありえないことに申し込み締切日当日だったんですよね。それで、あっちの大学の就職部が閉まるまでの1時間くらいでギリッギリまとめてソッコーでポイッと提出した・・んですよ。たまたま、バンドの練習のためにギターかついで学校に行ったってのに、練習ボイコットで作文制作・・・。またしても、ウォーキング・オン・ア・タイトロープ人生(Walking On a Tightrope Life、略して、WOTL)を発揮してしまいました。

合格者リストをみてみると、あろうことか女子大からは、自分ひとり。後はみんな、本家大学メイト・・・なにこの孤独感!おかしいよ!!アホなのか!!??みんな、こんなに美味しいセミナー見落としてんの!!?ありえないよ!!!世の中情報戦!!??

合格というと聞こえはよろしいですが、なんとなく、うっすらと、『作文が書けない人のための救済講座』な気さえしてきました・・・っていうか、むしろ定員割れ?

だってさ、冷静に考えて・・

出版業界のことなんぞ、爪の先にたまった垢ほども知らない女が、慌てて書きつめた800字ですもん。実際、出版業界に興味があるのかといわれたら・・・ミリオネアで1000万の問題に挑戦するか、ドロップアウトするか悩んでる人と同じくらい間をおいてから、「ハイ・・まぁ、なくはないですね。」と答える程度の情熱なわけですよ。ただ、作文をプロが添削してくれるっていうから、「おもしろそう!」って感覚で申し込んだだけだったので・・・うーんうーん。

「作文能力を向上させたい」のと、「マスコミ系を志望する」のとは、ノットイコールなんだけどな。

うわー、どうなんだろ。優秀者を上からピックアップなら、胸張って「すげぇだろ!」とも言えますが、万が一、救済講座だったとしたら、本気で改心して謙虚に受け止めなくちゃいけない問題ですよね。そのへんをはっきりさせたくて、就職部の受付の人に、「このセミナーの受講者は、どのような基準で選考されたんですか?」と質問してみたんですよ。そしたら、


「たぶん・・・作文の内容・・じゃないかしら?」



といわれた。









ブラボー、玉虫色の御返答!
















ふーん。へぇ。そう。









レンタル店で、アニメのサウンドトラックばっかり借りるような女子には、情報なんか公開しなくたっていいだろうってか。いい根性だ!



・・えーと、サントラばっかなのは事実ですが、ヒトトヨウも借りました。最近、好きです、ヒトトヨウ。2ndアルバムを借りたんですが、夏の終わり→秋の訪れ、なこの時期に、ヒトトの声はしっくり来る、自分的に。若干、夏っぽい感じはあるけれども・・・まぁ、それはそれです。2ndの中では、ダージャが一番気に入ってるかな・・異国情緒ですね。一思案もいいな。セリフが、なかなかと雰囲気がいいですね。1stもバリバリ聞きまくりです。1stだったら、心変わりって曲。こーころがわりーころころかわーりー。

あっ、マキハラのカバーアルバム買いました(昨日)。初回特典に、マキハラのこれまでの発売したCDの一覧冊子がついてきた。すごいぞ・・金かかってるぞ、東芝!!!traveling、よかったです。あと、中島みゆきのファイト!ね。どうしちゃったのかとおもった、最初・・・語り口調なんですもん。

あと、ヒッキー(といれたら、一発変換で筆記ーと出た)の新曲も聴きたいな。

目白の隣が池袋なんで、ついでに買い物してきました。小説(角川の、とある部門から出てる、ためにならない感じの2冊)と、この秋に履けるような靴。なかなかといい色!先っちょが丸いから、階段にぶつけなさそうでいいなぁーと。かかとも低くて、ありがたい。ビバ、サンシャインシティー。

at 22:01 

2005年09月27日

寝不足スパイラル。

秋、そばにいるよ、ってかんじですね。

昨日、こたろのおトイレの鏡をふと覗いたときに、まるで舞台メイクのように鮮やかなクマが目の下にできていました。リアルにLです。人間って、本当に夜更かしが続くとクマができるんですね・・・。3時半就寝が続いているので(特にこれといって根詰めて何かしているというわけでもない)、なんとか12時就寝までにこぎつけたい。

昨日、西川ラジオが終わりました。約9年続いた番組のうち、ワタシが知っているのは、ここ4年分くらいです。ワタシが西川を初めて知ったのは、前にもちょっと触れたことのある、ニッポン放送でやっていたゲルゲットショッキングセンターという番組内でした。出世曲・HEART OF SWORD~夜明け前~を聞いたのがファーストコンタクト。タイアップのこととか、まったく何も知らずに聞いて、「へーっ、いい曲だなー!」って素直に思ったものです。あれから・・そうか、約9年になってしまうのか。1996年が、もうすぐ10年前なんですよ。すごいなぁ、生きてきたんだなぁ。ラジオが終わってから、すごくすごくしんみりしてしまって、着メロばっかりダウンロードしてました(アホか)。オルゴールバージョンってやつ、あれかなりグッときます。

今日はこれから大学に行きます。本家の方です。書類選考のあるセミナーの合否を確認しに・・・。ウェブにアップしてくれればいいのに・・とか思うあたり、現代人ですよね。あっ、日曜日に受けたTOEICですが、二回目にしてやっと全問目を通せて、いちおう考えて選べました。この前は、完全に時間配分ミスッて、文法の誤りを指摘する大問をすべてBで塗りつぶすという醜態をさらしましたので、多少の進化ができてよかったかな。

あと、夏にお泊りに行った大学のお友達に、ついに念願の彼氏ができたそうで!!妹の同級生、・・・年下の男の子ってやつだとか。「友達のお姉さんを好きになってしまい、どうしてよいかわからず、気づいたら5年も片思いを続けていた」とか、そんな男児なんですって。友達は、「最初はすごく驚いたけど、会って話したら本当にとってもいい子で、こっちが好きになっちゃったみたい・・」なーんてたわけたことをのたまってましたが、タハハッ!














とんだ萌えシチュエーションだよ、


( ´_ゝ`)σ)Д`)ツンツン






我がことのように嬉しいです!多少辛口だけど(笑)、サバサバしてる綺麗なお姉さんタイプな彼女に幸あれ、グローリア!!にしても、オイシイ時期にくっつきやがったな・・あと2ヶ月でバーニンなクリスマスじゃないっすか、クォー。いいなぁ、オネーさんも二人の密会に混ぜて混ぜてー。邪魔はしないよ、そばで見てるだけだからー。エビバリセイ・ジャストルッキング!!


しめくくりに・・・。
今週のジャガーさん、前半戦はすごい面白かったです。

以下、コメントくださった方に私信。

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at 09:46 

2005年09月25日

とーいっく。

明日はTOEICですが、よりによって、H本さんとT口くんと3人で飲みに行ってきました。・・やる気ないよね、とことん(笑)。6000円の元を取ろうという覇気が感じられない。

飲みの席では、いろいろな話をするわけですが、今回の飲みで心に残ったのは、バイトの生徒の話をしているとき。H本さん、鼻の下伸ばしながら自分の生徒自慢する。T口くんも、目じりたれ下げて生徒の話する。自分は・・・、どうなんだろ・・。デレデレしながら、生徒自慢、できてるかな。

いろいろ話して、二人が持っている、生徒への無償の愛みたいなもんを感じて、そして、自分を省みる。そういう点に関して、自分はまったく努力が足りないような気がした。なんていうんだ、こういう仕事してるわりに、生徒自身に目が向いていない自分を、猛烈に恥じるね。たかがアルバイトだけど、教育に携わってるってことは、少なからず、生徒になにかしらの影響を与えているということなんですよね、自分がどう動くかで、生徒の人生がどんな方向に路線変更するか、わからない。悪気があろうとなかろうと、言動のちょっとしたひとつが、人一人の人生を揺るがす可能性だってあるわけだ。

お恥ずかしながら、このような大切なことを本気で自覚したのは、今日の飲みだった・・・・激恥。気づいたとたん、すごい怖くなった。そんな大役は自分には恐れ多くて・・・、軽く逃げたい。今日の自分を振り返るだけでも、・・・・震えがきます。知らないって罪!無自覚って危険!!
でも、だけど、自覚したからこそ、自分なりに気持ちを切り替えてやっていこう、という気持ちであります。・・・できるだろうか、・・・自信はないけど、努力はしたい(玉虫色)。

飲みが始まる前に、母親に、一本電話連絡を入れた際に、「もこみちのDVDがね!」と息をまいて説明しておりまして。いったい何のことだろう?もこみちって、あのもこみちかな・・???って、疑問符ばかりが浮かび上がっていたのですが、家に帰ると、この前の弟の学祭のDVDがあったのです!!


もこみちっていうのは、弟の学祭の出し物の名前だったっぽい。


しかも、もこみちの正式名称は、


もこみちフォー!!


・・・らしい。他愛ないけど、そんなお前たちに乾杯!!!

at 01:28 

2005年09月20日

まとん。

バトンとマトンって響きがにてる。
eriさんから、『学校の思い出バトン』なるものが回ってきました!おもろー!!

1.小・中・高で一番思い出深い時期

うん、これは中学校。いちばんイキがってた時期。いろいろやったよ・・いろいろとね。今振り返ってみると、自分で自分が恐ろしいです・・あのころの自分のような女が、あたしは一番嫌いだね。付き合いたくないわ、絶対。うざい!みんなほんとになんであんな自分に付き合ってくれてたんだろう・・・。
今すんでいるところに越してきたのは高校進学と同じタイミングでした。引越しを理由に地元を離れて、そのとき初めて、それまでずっと狭い世界で生きてきてたんだなってことを思い知ってしまった・・・・。あのときから、千葉ニュータウンに帰ったときに後ろめたさで押しつぶされそうになります。

自分ってもんをしっかり見つめられるようになったのは高校生のころ。だから、高校生の時期ってのもかなり思い出深い。平凡な毎日だったけど、いつだって笑ってたよな気がしてる。幸せだなぁ・・ありがたいことだよ。

2.なりたかった職業

こんだけ想像力豊かな火星ですが、将来の夢ってやつだけは、まったくもってイマジンできない子でした。受験のときなんかによく聞かれますよね、将来何になりたいか、だとか。そのたびに、何か答えをひとつ用意しないといけないから、空欄を埋めるために、『漫画家』とか『歌手』とか、そういう大人を困らせるようなことばかり言ってたかな、うん。アタシの想像力は、自分自身とはかけ離れたところにしか作用されないみたい。自分のこととなると、とたんに麻痺しちゃう。甘ったれなだけなんでしょうね。

3.得意だった科目

得意といっても、3流のいう得意なんで(笑)。中学校のときは、バカ女でしたので、得意科目なんかあるわけない。高校に入って、真剣にやるようになって、・・決して得意ではないけども、好きな教科と言い張れるのは、日本史。るろ剣を読んで・・とかいうオタックスな事情ですけど。

4.苦手だった科目

理数系全般。だめだね、こればっかりは。自分にセンスを感じない。不可能。問題に向かうことは嫌いじゃないけど、絶対的に正解は出ないんです。あまりのできなさに、なきたくなる。幼稚園で、折り紙が折れなくて泣いちゃう子のような心境。

5.思い出に残った学校行事3つ

・部活(中3):アキバ系の顧問を辞めさせた。自分の人生の中で、他人にあんなに食いかかったことは・・ないですね。いやぁ、これはかなりの武勇伝っつーか美勇伝ですね。

・予餞会(中2):コントやった。女四人組で。仲良しグループかと思いきや、血なまぐさい愛憎劇でグッチョグチョな間柄。まさに、ウォーキング・オン・ア・タイトロープ!

・マラソン大会(高2):木星とダベりながらウォーキング完走。自分は、高2の夏にバレー部を辞めたのですが、そのバレー部には古いしきたりがありましてね。『マラソン大会で上位100位に入れなかったら地獄の筋トレをしなければならない』というものです。自分は、大会の時にはバレー部じゃなかったからぜんぜんそんなしがらみ気にしなくてよかったんですけど・・しがらみを気にしなさ過ぎて、あわや底辺が見えかけました。本気で走ったのは、ゴール手前100メートルだけです。しかも、「木星!かけっこしようぜ!」「んだ!」的なノリね。

思い出は上限3つとのことですが、もうちょい楽しいことがあったので、プラス。

・修学旅行(中3):行き先は京都。旅館にて。王様ゲームでうっかり番号指名されてしまい、もう一人の犠牲者と仲良くハグしろといわれました。なんだかいやな予感(もはや直感だったね)がして、自分から先に出るのを渋っていたら、「まじでぇー?俺なんだけど・・」と手を上げた野郎がいた。

―――・・1週間前に別れたばかりの男の子だった _|?|○ il||li

狡猾なメス猫である火星は、何食わぬ顔で、隣に座っていた友人・ヴォッコちゃん(西川のライブに一緒に行く、大切なお友達のうちのおひとり!)に、「あれっ、たしか・・もう片方の番号ってヴォッコじゃない?」と平然と言いのけて、難を逃れたのである。

・修学旅行(高2):行き先は九州。木星と同じ班。海底風呂のある、とある旅館でのお話。そこには、ひと部屋に4人で泊まることになってました。ベッドが2つ、お布団が2つです。一人が真っ先にベッドに飛びつき、木星が布団を希望しました。んじゃアタシも布団にしよっかな(普段ベッドだから久々に布団に寝てみたい!)と、火星も布団、もう一人の子が「なら私はベッドでー」と一件落着したのです。
そのご、風呂の時間になりました。みんなで風呂に行って、火星がちょっと早めに上がったんだっけな・・それで、鍵もって部屋に戻ったとき、ちょうど入れ違いで旅館のルームキーパーさん(?)が自分らの部屋から出てきたんですよ・・・うん、たしかたしか。記憶はおぼろげだけど・・・うんたしか、入れ違いだった気がするんだ。その人に、「お布団、敷いておきましたから♪」といわれ、「あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)うございますー!」と御礼をし、入室。
布団にねっ転がって、ゴロゴロしていると、しばらくして木星が帰ってきた。

「あっ、おかえりーJ子さん」←当時はこんな呼び方をしていた。

「ただいま、あま・・ぬ・・・えっ(;゚Д゚)」

「・・・ん?どうしたのー?」


・・・目が合ったそのときの木星の動揺っぷりは、誰がどう見ても明らかだった。アタシ、ちゃんと服も着てたし、特別おかしなことしてなかったよね・・?と思いながら、「なになにー!?」とたずねてみると、・・・・木星が、震える声で、一言。

















「あまぬー、なんでカップル布団になってるの・・・??」













※カップル布団=二つの敷き布団を、一枚のシーツで包み、ぴったりと寄り添うように枕が2つ並べられている、新婚ホヤホヤのカップルのための、いかにもな布団の敷き方。










「「・・・・・・・(なんだか気まずい沈黙)」」




























「ちっっっ違ぇえ――――ッッよ、これアタシが敷いたんじゃないってば!!マジだよ、旅館の人だから!!!アタシ違うから!!!!」



あのあと、旅行から帰って平常授業に戻ったときに、木星が改めて、あのカップル布団事件のことを回想し、「じつはね、あれからちょっと・・あまぬーといるのきまづかった・・・」と爆弾カミングアウト。以後一週間ほど、なぜか破局したカップルのように、お互い、なんともなしに気まずい雰囲気になった(爆笑)。


・・いやぁなつかしい。今思い出しても、鮮やかに、ニヤけるわ。


6.学生時代クラスではどんなキャラ?

・中学→お調子者な脳みそ空っぽキャラ
・高校→冷静沈着な道化師キャラ
・大学→自虐的なリアル雑魚キャラ

7.呼び名

あまぬー、ゆきの(ちゃん)、あまぬま(さん)、パズー(パンに目玉焼きを乗せたから)

自分のはレパートリー少ないけど、友人にはかなりユーモラスなあだ名をつけてきました。
例)ジョージア、けだま、ガンダム・・など。


8.好きな給食

グレープフルーツ。クラスの半数が残すんですよ・・あんなにおいしい金色の果実を!昼休みかけて全部食いましたけど。あとは、給食用グミ。あれはなぜか美味く感じたなぁ。あと、半冷凍のお雛様ゼリー。




うん、以上!!例によってまわします。
暇なときでかまわないっす、木星ちゃん、田口くん(こたろメンバにバトンつなげてけろ、思う存分!)。

う・げ・・・例によって長いな・・。


at 23:49 
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