火星探査記

早くも辞めてしまうやもしれぬ…ぐぅおおorz！難しいね、採用するのもされるのも。半年後にはサービス残業でテッペン越えて帰って翌日九時半出社の生活が待ってるよ、なんていえねぇえ。好きな人にとっては極上の仕事だけども、絶対にオススメは出来ません。

今は六月に開催される「今日からモニョモニョ！」イベントのパンフレットを作っています。パンフ末に関連商品紹介が入るんですが、ちょwwwDVD出過ぎwwwな事態に思わず吹いた22時＠会社。これ全部掲載すんのwww！？まじでwww！？あまりの量に度肝を抜かれ、尻をまくって帰ってきました。文字素材作ってたら家に帰れなくなっちゃうよ！ふぁあ、ねむいや。ぐぅー。23時を過ぎると黄色いJR線下りはOCN水駅始発になります。始発は確実に座れて楽♪中途半端に22時半に帰るくらいなら遅くても座れるのがいいな。

ひぐらしのなく頃にのエンディング曲「対象a」という曲がかなりよくてずっと聴いています。曲調は（柴咲コウ＋中島美嘉）×ジャズ、歌声は、岡本まよみたいな歌い方をするCoccoというかんじ。いや、マジで名曲ですよん。元気があればまたヨウツベ貼ります。まさに神曲！

しまった丸井にお金払いにいってないや。またしても取り立てにあってしまう…orz 明日は金曜ですが、両手放しに喜べない事情あり。「また先輩はそんなことばっかして…」とマイムに呆れられてしまうな。脳内構造は完璧に男です、だめだぁー。

午前休をとりました。寝起き。モサッとした気分。

ここのところ、家に帰ってベッドに寝転がりながらニコニコ⇒気付いたら朝になってる、ということが5連続くらいありました。（ちょｗｗおいｗｗ）

５月、もう終わりか…早かったな。となりのビルの同期・しもひーが、会社を去りました。別れではなく、始まりでござるよ。しもひーは、同期の中でも最も付き合いが深かった娘っこ。思うんだが、「辞めたい」と思っている人を救い上げるのは、周囲の人の力量ひとつなんじゃなかろうか。一度くじけた精神を自分一人で奮い立たせることはできない。火星は、1月末の鬱期に先輩とか上司にいろいろフォローしてもらえたからこそ今続いてるわけで…。これって、自分の努力というよりもむしろ、「人の運がよかった」ということなのかな。うんんんぅ、なんともなんとも。６月までは東京にいるそうです。その間に、しもひーと絶対夢のネズミランド行かなくちゃ。ネズミランドで、「やべぇ、あのネズミ、すげードS！！」とか言い続けて笑いたい。

６月は、会社的には社員旅行があります。これがまた難儀でよぉお。お金を払って精神疲労しにいく、とんだドMプレイです。さらにいうと、社員旅行で心身ともに疲労困憊した翌日、某「今日からモニョモニョ！」なる微BLアニメのイベントがあります。（今日から俺は、じゃない方ｗｗ）

なんすか、不本意にも作戦が「ガンガンいこうぜ」に変更されている気がする。
「いのちをだいじに」もしくは「みんながんばれ」で行きたいの…イーッ！

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掲題、オススメバンド。
9mm Parabellum Bullet（キューミリパラベ・・・ビュレット）。
オススメする本人が読めていないの＿|?|○ il||li

色々なバンドがいて、「あれもこれも一緒じゃない？」と思っていた火星のハートをワッシ！と掴んだ一曲。



とかいって、初めて知ったのは↓アヌメタイアップ（笑）。



今、このRD潜脳調査室を随所で宣伝しまくっているのです。なにせ、敬愛してやまぬ、古橋監督作品なわけですからね！なんですか、「火星、おめー二言目には古橋監督だなんだって言いすぎじゃねーの！？」と思われるかもしれませんが、バッキャロウ！！「酒！飲まずにはいられない！(by ディオ・ブランドー）と同様に「アニメ！見ずにはいられない！」＆「古橋監督！応援せずにはいられない！」なんですよ、ぷぅーぷぅー。

攻殻機動隊の原作者先生×アニメ制作会社が再びタッグをくんでやっています。かなりハイレベルです。近未来モノなので設定がやや難解。ですが、びっくりするほどストーリーは日常生活に近く、ハートフルです。家族、友人、自然にまつわるエトセトラ、「漫画にほん未来話」という方向性で作られているそうなので、非常に見易いです♪近未来設定は大の苦手な火星ですが、ちゃんとついていけています。エヴァンゲリオンよりも全然シンプル＆見終わったときに、いい気持ちでいられる。1話完結の話が多いので、是非どうぞ！

RD潜脳調査室【毎週火曜２４：５９～】
⇒　http://www.ntv.co.jp/RD/

■ささやかな疑問■
?なんでスタート時間が25時じゃあないんだろう（笑）
?本編終了後の「あなたにリアルドライブ」というコーナー…あの何とも言いがたいノリ（日テレクオリティー）はなんなんだろう。沖ちゃんはいい役者さんだと思います、にゃもカワイイ♪

スパーク！！！！

ファイナルアンサーしたはいいが、本当に自信超うすうすで正解率２０％くらいだと思っていた。家に帰ってすぐさまコミックス引っ張り出して、十巻初っ端の扉絵を見て「無理！！絵が違いすぎる！！！この巻じゃねぇええ＿|?|○ il||li」とがっくりしたんですが、まさかまさかの大当たりでした、イーッ！！！



【シーン説明：第八十二幕「手繰りよる糸」】
志々雄誠を倒すべく東京を発ち、京都に向かった剣心は、旅の途中で巻町操と出会う。操とその仲間は、京都滞在中の住処にしなさい、と快く実家である料亭兼旅館・葵屋に彼を招き入れるが、元人斬りである剣心の噂を聞きつけた敵の刺客が攻撃を仕掛けてくる。「無関係な人を危険に巻き込みたくない」、と剣心は葵屋を出ることを決意。そんな剣心に対して、操は、「自分が出会ったのは、人斬りのあんたじゃなくて流浪人のあんたなんだからね」と、人斬りだった過去にはこだわらないと断言する。奇しくもそれは、東京で別れた想い人・薫が剣心に対して言ったことと同じだった…。

「まさか古巣の京都に来てまで　
その言葉を聞くとは思ってもみなかったでござるよ」




うん、だめだな、ちょっと反省しました。
るろうに原作、最近全然読んでなくて、自分の中で「るろうに剣心とは」みたいなもんが形骸化していました。もういっぺん、キッチリと剣心をおさらいしなくちゃだな。うん。
チラッと読んだだけでも、超深い。「飛天御剣流はどの権力どの派閥にも属さない自由の剣でなければ　その強さ故　必ずどこかに歪みを生み出す」すごっ、これ少年ジャンプじゃないですよ、本当に。14歳の少年にこれを理解できるのだろうか…多分、火星も剣心と同じ立場だったらね、やっぱり理想を抱いて血気余って、「師匠の分らず屋！」とかいってポーンと世間に飛び出ていって、結論的にはいいように利用されて「自分はなんてことをしてしまったんだろう」な気持ちでへたれて途方にくれてしまいそうな気がします。あーんど、この漫画はとにもかくにも日本語が美しい。勉強になります。

すんません、るろうに談義続きます（笑）。

このね、京都編中盤あたりでしばらくずっと離れ離れだった剣心と薫が再会するんですけど、アニメと原作でちょっと演出が異なっていてね。
漫画では、久方ぶりに剣心の顔を見た薫が「危険を顧みずに京都へ来たこと、怒ってる？」って聞くんだけど、アニメだと言葉尻が「怒って、ますか？」なんだぁ。



↑３：１９あたり！

これがたまんなくイキだなぁ、と思って。「もしかしたら、また突き放されてしまうかもしれない」っていう不安と、「でもやっぱりあなたに会いたかったんです」っていう意思が混ざった、素敵な改編です。

調度、この十巻の和月先生コメントでアニメのことについて語られていて、チクチクチクチクきました。自分は今ドラマCDを作っているんですけど、もしも自分が関わった作品の生みの親にこんな風に評価されたら、ただただすげぇ切ない。自分の意志じゃどうにもならない状況も含めて、とにかく悲しくなっちゃいます。実の親に「あんたなんか、産みたくなかったわよ！」と言われる気分というか。

剣心。ジャンプヒーローとは思えぬこの哀愁。さすが28歳。そして、この男ならこの状況をギャグさせない凄みがある。

さて。私は今果敢にも己のるろうに剣心ファン人生をかけた一世一代ものの発言をしようと思う。

このコマはコミックス何巻の、どのあたりのものか。

（やばい…自ら進んで超アウェイ…しかも、超残念なことに意外とわからない…）

んーと。えーと。

新井赤空あたり…かな…。十本刀の張のあたり、京都編中盤。人誅編には入ってないとおも…うぅ。人誅編からは絵が丸くなってきていた気がしたんだけど…初期の線が多いタッチから徐々に線が減ってシャープになってきて「ちょwww剣心が超シンジwww」な京都編のラストよりも前、かなぁ。うーうーやばいわからない！左上の吹出しに本来何が入っているか解れば…（吹き出しが角ばってるから、回想シーンなのかなって思う）！

ひぃい、そんでもってさらに赤石が一体何巻にでてきたか、記憶が朧げ過ぎる！！9か10のどちらかだったような…。うんうだうだ考えていても仕方ないので、一気に王手！

10巻だ、じゅっかん！

フルスイングでからぶっているような気がして…こわい！！！

家に帰って確認してみよう。激しく落ち込みそうだ…orz

オラオラオラオラオラオラオラァア！！！