火星探査記

キーヤンこと谷山紀章さんのツイッターをフォローしてる（単語の使い方、あってます？）んですが、彼の生き様には毎回惚れます。

人気商売で顔出しの活動してたら、ファンもいればアンチもいて。温かい応援もあれば、辛辣な中傷を浴びることもありましょう。

そういったアンチに対して、じっと傍観に徹するのか、徹底的に戦うのかはもはやどっちが正しいとか正しくないとかそういう話ではないと思うんだ。人間性や信念というか、その人にとって「曲げられないもの」がなにか、だと思うんだ。

きー兄やんは、納得できない、理不尽なことには、自分の立場を踏まえた上でもなお、あえて戦う人である。
容赦なく噛み付く。
おとな気なくキレる。
どんくらいキレるのかというと、こんくらい↓。


「仕事柄、俺を気に喰わんかったりするヤツがいる事は知ってるし自覚しなきゃイカンと思ってる。色々を晒し晒される立場だから。大いに批判、罵詈雑言カマしてくれて結構。だから大いに言わして貰う。公人でない人間が姿の見えんトコで吠えてんじゃねーぞ。覚悟も無ぇくせによ。以上。この件終わり。」

賛否両論あると思う。

でもさ。
これってすごく人間的で、私はそういう素直なきー兄やんを応援したくなるんだな。

このツイートを読んで泣きそうになりました。
あたしゃ、きー兄やんについてくよ…！
グランロデオ、聴いたことなくて、ホントすみません…！

にいやん、がんばっ。
負けるな。
偏狭からのラブコールでした。

生まれて初めて3D映画をみました。神ディズニー映画「美女と野獣」です。たまたま見かけた映画館で、「上映中」というポスターを発見し、「これは観ないと絶対に後悔する！！」と思い、勢い任せに観賞。やはり素晴らしい作品でした。

野獣の不遇さ（まあ自業自得なんですけど）や、ベルのフリーダムさ（あぐらかきながら読書するヒロインwww）、ガストンのガチムチっぷりなど、懐かしさもありつつ、本当にキャラが立っていて素晴らしい作品ですね。ベルと野獣の心の交流に、グッときてしまい、じんわりと落涙。

古城という舞台設定や、ステンドグラス・鏡・薔薇の花という女の子の好きな小道具を効果的に加える…いやはや、ほんとうに美しいです。大好きだ！ロマンティック！！！

ネズミランドやネズミ海でも、早く本格的な美女と野獣のアトラクションの現実化を求めます。
ホンテッドマンション級の本気アトラクションを作れば、向こう5年くらいは来場者数UPが見込めるんじゃないかな…なんてすごい感覚論ですがwww 制作コストはかかりますが、その分ロングランな名物になるはずっ！ムーディーなレストランも併設して二次収入を得ていきましょうそうしましょう！

…という妄想でしたwww
やっぱりディズニーはよいなあ。
気持ちのよいエンターテイメントです。